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シューベルト
①ピアノ・ソナタ第19番ハ短調D.958
②ピアノ・ソナタ第21番変ロ長調 D.960
スヴィアトフラフ・リヒテル (ピアノ)
録音:1973年、1972年
シューベルト最晩年の深淵な世界を映し出した傑作ソナタ2曲の組み合わせです。2曲とも以前は国内ビクター盤で発売されていた演奏です。その時は1曲1枚だったのでコストパフォーマンスは良くなかったですが、この盤は1枚にまとまっています。リヒテル はこの頃の演奏が最も充実していたかもしれません。ともに定評のある名演で、2017年刊行の名曲名盤500では②が第1位、①が第4位に選定されています。②はリヒテル の演奏の中でも五指に入る名演だと思います。
かつてグレン・グールドは「シューベルトのピアノ・ソナタを自分は余り高く評価しない」と言いながら「リヒテルが演奏するシューベルトのピアノ・ソナタは別だ」と言った事がある。この逸話ほど、リヒテルのシューベルトの非凡さを語る物は無いのではないだろうか。リヒテルのシューベルトでは、即興曲やピアノ・ソナタ第21番も素晴らしいが、第19番も本当に素晴らしい。聴き始めて、すぐにこの演奏に引き込まれた事を覚えている。第1楽章の暗い、孤独な内省も、終楽章の情熱も最高である。リヒテルのこの演奏を聴かずに、シューベルトのピアノ・ソナタを語るべきではないと思う。
第21番は、シューベルトの死の年である1828年に作曲された最後のソナタ。リヒテルの演奏は全4楽章のうち前半2楽章が断然素晴らしい。たっぷりとした遅いテンポで奏でられてゆく第1楽章冒頭のメロディー。思わせぶりであるとともに、思いの限りをこめて綴られていく音楽が、しみじみと胸に迫る。第2楽章は、全曲の白眉。宝石のように美しい粒立ちのピアノの音に乗って、味わい深い音楽が流れ流れてゆく。なんて美しく、素晴らしいんだろうと魅了されます。リヒテルの名演として忘れられないバッハの平均律と同時期に演奏されたもの。この時期のリヒテルの演奏は超名演が集中しています。
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| 商品の状態 | 目立った傷や汚れなし |
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