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レース
その歴史とデザイン
アン・クラーツ著/深井晃子監訳
1989年発行初版
平凡社 定価12,800円
24.5×31.3cm 191ページ
〈はじめにより抜粋〉
フランスでは、1904年パレ・ガリエラでの有名なレース展以後、レースをテーマにした展覧会は開かれなかった。
それから80年後の1983年、私は、パリ市モード衣装美術館のデルピエール館長に、展覧会を開くべき時期であることを話した。彼女は快諾し、私たちは準備にとりかかった。
そして公立、私立、国内。国外の収蔵品からの300点のレースと、同美術館からの約100点の衣装を含む展覧会を開催することが出来た。
(中略)
本書の執筆にあたり私は、多数の未発表の作品の写真を入れながら、展覧会と同様のアプローチをした。展覧会という機会で大勢の人と話した時、人々が逸話よりもレースについての正確な情報を得ること、各分野の技法上及び様式上の特徴を知ること、すばらしいレースを歴史的社会的背景に位置づけ、古いレースと模倣品を見分けることなどを望んでいることがわかった。そこで現存の作品の範囲内で、これらの疑問に答えられる少なくともいくつかの要素を示すように努めた。しかし、〈レースの研究は複雑でデリケートである。科学でさえも,絶対的な真実はわからない。〉1906年、<アール・エ・デコラシオン>誌でL・デェールが言ったこのことは今も真実である。
アン・クラーツ Anne Kraatz
服装史研究家、パリ在住。
レースを中心に研究を重ね、ヨーロッパ,アメリカ、日本で講演活動を行い多くの論文を発表。
パリのガリエラ宮や,リヨン染織史美術館,カレーなどでレース展を企画開催。ロサンゼルス郡立美術館、ワーズワース・アセニウムなどでのレース展にも協力した。
深井晃子
お茶の水女子大学卒業。同大学院修士課程修了,西洋服装史専攻。
パリ第四大学(ソルボンヌ)で美術史専攻。
京都服飾文化研究財団キュレーター,共立女子大学講師。
[状態]年数は経過していますが、保存は良好と思います。糊剥がれにより大きく開くページが数箇所あります(写真8参照)。奥付ページに判の消し跡があります。
#レース#アン・クラーク#アート・デザイン#レース模様
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